2021/11/21
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伊勢原射撃場
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伊勢原射撃場
猟銃等取扱読本を読むと”射撃技能の維持向上努力義務（銃刀法第10条の2）
(1) 狩猟の用途に供するため猟銃の所持許可を受けた者は、狩猟期間ごとに、当該狩猟期間内において初めて当該猟銃を使用して狩猟を行う前に、指定射撃場において当該猟銃による射撃の練習を行うよう努めなければなりません。”
と記載があり、講習を受けた時に「猟銃ごとに、年に1回は射撃場で練習してください」と教わりました。
その為、スコープの調整と銃の練習をしに、伊勢原射撃場に行ってきました。
神奈川県で50Mの距離で空気銃を調整したい場合、ここでしかできないとのことです。
伊勢原射撃場
調整とか言っても、まだ弾を一発も撃ったことないし、弾の入れ方もよくわかっていないド素人(*_*)
調整までできればいいですが、事故なく、まわりに迷惑かけないよう頑張ります。
ド素人一人だとさすがにまずいので、銃砲店でお知り合いになったOさんに練習に同行していただくようお願いしました。
さらに、平日の朝早めだと、人が少ないとのことで、平日の9時30分からの参加です。
同行いただいて感謝です。ありがとうございました<(_ _)>
受付
Oさんとは現地で待ち合わせ。
この方、スマホどころか、携帯電話も持ってません。
何にも縛られない感じで、チョーカッコイーです。
当然連絡とれないので、待ち合わせの時はちょっと不安でしたが問題なく合流。
射撃場って広いんですよね。
銃砲所持許可書を渡して会員登録を行い、射撃場の説明を受けました。
ビームライフルとかいろいろコースとかもあるんですね。
ガンダム世代としては少し気になるところですが、僕の場合は、ハイパワー空気銃です。
ハイパワー空気銃の射場利用料が 3,090円
スラッグ用の紙標的を2枚購入 500円
紙標的
合計 3,590円をお支払いし、射場へ移動します。
射場へ移動
受付からハイパワー空気銃の射場までは車で移動しました。
ハイパワー空気銃はライフルやスラッグなどの方と同じ射場になります。
射場の駐車場につくと「ドォーーン」銃声がします。
駐車場でも結構おおきな音なんですね。
ドキドキします。
事前に用意しておいた「インヴィジブル・シンフォニアシステム」を装着。
。
。
。
。音が小さくなりました。
invisible sinfonia system (耳栓）
ふだん、インヴィジブル・シンフォニアシステムなんてしないので分からなかったのですが、銃声は小さくなっていいのですが、声も聞きとりにくく、かなり話しずらいですね。
Oさんがいろいろ説明してくれたのですが、あまり聞き取れませんでした。
射撃練習
Oさんに射場のルールを教わります。
ちなみに今回はOさんに教えてもらっている立場なので、デジカメで写真撮る余裕などありませんでした。おいおいと頑張ります。
そして、弾のつめ方を教えてもらい、ねらいを定めて、初めての発砲！
。
。
。
パスッ！
っと音がしました。
ライフルの射場と一緒ですので、お隣の方が「ドォーーン」とすごい音を鳴らしてますので若干恥ずかしい気もしましたが、やっぱり初めて銃を撃って感動ものでした。
そのまま12時まで2時間30分。空気銃の充填やら、構え方やら、なんやら、かんやらご指導いただき終了。
最後にOさんから「まとまってきたね」と言っていただき嬉しかったです。
見せるものでもないとおもいますが、今後の自分の成長のために。
標的１ 真ん中を狙ってます。全然ダメですね。
標的１
標的２ 右と書いてあるところ狙ってます。上によってます。
紙標的２
標的３ 左と書いてあるところを狙ってます。まだ上によってます。５発装填できるので５発ずつです。
標的３
標的４ ３と書いてある文字を狙ってます。ちょっと左ですがこれで褒められました♪
紙標的４
射場。
はまりそうです。
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お読みいただき、ありがとうございました♪
