2021/11/21
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鉄砲所持許可申請
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2017年6月29日 銃砲所持許可申請を提出してきました。
これが結構大変でした。
銃砲所持許可申請 空気銃版
申請場所は管轄の警察署。
必要書類が多いです。
・申請人の写真(2枚) 700円
・住民票の写し 300円
・市区町村長発行の身分証明書 300円
・診断書 3000円
・譲渡契約書
・同居親族書
・経歴書
・講習終了証明書
そして証紙を買わなくてはいけなくて、10500円
合計 14500円
いろいろと支出が多いです(;O;)
医師の診断書
提出書類で一番大変だったのが、医師の診断書。
診断書が大変だなんて思っていなかったので、6月に小型船舶一級とるときに診断書を書いていただいた、Sクリニックに連絡しました。すると、診断書を書けないとの事。理由は診断書の下部にチェックが入れられないとのことでした。
最近、ひな形が変わったようで、診断書の下部に先生がチェックするところがあるんですよね。
□精神保健指定医
□精神科、診療内科、神経内科等を標榜し、2年以上精神障害の診断又は治療に従事した経験を有する医師
□過去(診断日 年 月 日)に上記の者の心身の状況について診断したことがある医師
この条件に合わないのでチェックすることができず無理だとのことです。
また、そこのSクリニックさんは親切で、仲の良いクリニックさん3か所も聞いてくれたのですが、どこもダメだと言われたそうです。
しょうがないので、ネットで近所の精神保健指定医を調べて連絡しました。
すると、診断書を書くには、週一で3週間通院して、問題なければ大丈夫です。とのこと。
。
。っえ!
。。。まじっすか(^_^;)
。。。どこも悪くないのに、診断書を書くためだけに、精神科の病院に1か月通えと。。。
。。。逆に、やまいになりそうです。。。
だけど他もあたって全部だめだったら困ると思い、念の為に予約。予約も1週間先だから、ここで診断書を書いてもらうと最短5週間かかります。
K病院
5週間も待っていられないので、昔に行ったことのあったK病院を思い出し連絡。
すると、事務員の方が確認してくれて、診断書を書いてくれると思います。とおっしゃっていただきました。
「すぐ行きます!」と連絡して到着すると、美人の事務員さんが暗い顔で「すいません。やっぱり難しいみたいです。」との回答。
理由を聞くと、本日診察している先生は、当時、僕の診察をした先生でないので、書きたくないみたいです。
「他の病院をあたってみては。。。」
と言われましたが、いままでの事情を説明してもうK病院しかないことを熱く語りました。
すると、明後日に、当時、僕を診断してくれる先生が診察に来るので聞いてみてくれるとのことでした。
自分が正常者であることを証明するのがこんなに難しいことだと思いませんでした。
正常者であることを判断できるのはお医者さんだけなんですね。
健康すぎるのも問題です。これから銃砲所持許可申請をしようと思ってる方は、予め病院行った方がいいかもです。
そして当日。K病院で診断書を書いてくれる事になりました。
本当に事務員さんに感謝です。
精神保健指定医の病院には丁重にキャンセルの電話を入れさせていただきました。
。。。文字ばかりで長かったですね(^_^;)
。。。すいません。
。。。次回へ続きます<(_ _)>
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