猟銃等講習会　2017年3月3日

猟銃等講習会

2017年2月某日。銃砲店で、狩猟する為の手順を教えてもらいました。

。。。

。。。

。。。

いろいろ道のりは長そうです(^_^;)

釣りなんか道具があれば資格なんか必要ないのに。。。Orz

ルールだからしょうがないけど、猟師人口はなかなか増えないだろーな。と思いました。

まず必要なのは猟銃等講習会の「講習終了証明書」

これがないと、銃砲店で銃をさわらせてもらう事すらできません。
講習をうけるだけでなく、最後にテストがあるそうです。
店主いわく「これをやれば大丈夫」
「猟銃等講習会試験対策問題集Ⅲ」を売ってもらいました。
お値段は1,080円
ついでに申込書も作ってもらいました。

講習会の申し込み

講習会の申し込みは警察署でした。
最寄りの警察署に申し込みをします。
僕の場合、港南警察署の生活安全課さんでした。最短で3月3日に「横浜市開港記念館」で講習会があったので申し込み。
申込書には、写真と神奈川県の証紙6,800円が必要です。

そして猟銃等講習会

2017年3月3日（金）猟銃等講習会に、一緒に猟を始める先輩と共に参加してきました。
参加者は33名。
やはり男性が多いですが、女性も6人位参加されててビックリです。
男性は中年から年配の方が多かったですが、20歳くらいの子も参加されてました。

一昨年（2015年）に、小型船舶の免許をとりに行ったのですが、男ばっかで12名。
しかも若い子は初々しい16歳の高校生で、こっちは42歳の若さ（!?）で最年長でした。。。(;O;)
それに比べれば、なんかオッケーです♪

午前中は猟友会の方の講義。散弾銃を持参してお話ししてくれました。
正直、問題集はちょっと勉強したのですが、銃にさわって事がなかったので、ただ暗記して覚えただけでした。
実際の銃で各場所の名前など説明してくれてとても参考になりました。
午後はテスト対策の講義です。
テストにでそーな問題を重点的に教えてもらいました。
午後に入ってから、右隣りの席の60過ぎ位のおじさんがすごく気になりました。
イライラしているのか、
机をトントントントンしたかと思えば、
ボールペンをカッチカチ、カッチカチと

。。。

。。。

。。。まじ、うるせぇです。

。。。

トドメは、激しいビンボウユスリ！(*_*)

。。。

。。。はぁはぁ((+_+))

なんとか耐え忍び、講義終了。15時からテストになります。

猟銃等講習テスト

テストは、正誤（○×式）で50問。時間は60分です。
合否の分岐点は5問まで間違えていいと思います。
港南警察署からもらった資料には、「45問以上の正解で合格になります」と記載がありました。

テスト前に 講師から「前回の参加者は22名で全員合格しました♪」とハードルを上げられます。

テストが始まります。
特にわからない問題なく、15分位で終了。
時間があまっているので、もう一度、回答を確認します。
するとまた、となりから、カッチカッチとボールペンをノックする音が。。。(^_^;)

。。。問題がわかんないのかな？？？

。。。それともおいらへの嫌がらせなのか？？？

。。。なんか迷惑なことしたっけ？？？

となりのおっさんがメンタル面でプレッシャーをかけてきます。

テスト経過から30分すぎると退席することができます。

私、メンタル弱いんで30分経過したので、1番に退席しました(^_^;)

合否発表

16時からはテストの合否発表です。
教室に入ると、ホワイトボードに合格者の番号が張り出されていました。
おかげさまで、僕と先輩は合格しました。
ありがとう、銃砲店のおじさん♡

合格者は28名。5人落ちてました。

ホワイトボードをよく見ると。。。。カッチカチおじさん落ちてます(^_^;)

まぁ、正直、あれだけイライラするような人に銃をもたせるの危険だと思いました。

ナイスだぞ。公安委員会♡

さらに、ホワイトボードをよく見ると。。。カッチカチおじさんの隣の席に座っていた、20代の女の子が落ちちゃってました(;O;)

。。。かわいそうに。こんなテストは実力では受かっていたと思いますが、席が悪かったですね。次回頑張ってください！

散弾銃をとりたい人は、このあと、「射撃講習（技能検定）」を受けるための事をするのですが、僕たちは空気銃なので、銃を選びます。

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ながながとありがとうございました。